サイレンを鳴らす車両はいくつかありますが、消防車のサイレンは特殊だというのを最近知りました。遅い?(^_^;)
ある利用者様のご家族様より教えていただきました。
きっかけはデイからご自宅にお送りしたちょうどその時、消防車がサイレンを鳴らし通り過ぎる音が聞こえました。
「消防車のカンカンって音、どんな意味か知ってる?」
(えっ、カンカン?確かにカンカン鳴ってるけど何やろ?)
「消防車ですよ〜(^^)/の合図ですか?」
「それもあるやろけど、火事の合図らしいで。もっと何かあったけど忘れた…」
えーーーーっ!答え無し…このままでは寝れなくなるので調べました。
カンカン音は「警鐘」(ケイショウ)といい、火災での出動の際にサイレンと同時に鳴らします。このときの警鐘は「3点鐘」といって、「カン、カン、カン」と3回ずつ鳴らすものです。鎮火して署に帰る際はサイレンを鳴らさず、「カン、カン」と2回ずつ「2点鐘」の警鐘のみで走ります。また、交通事故や災害救助など火災以外の出動時はサイレンのみ鳴らします。
以上です。
皆さま、ご存知でした?
ご存知ですよね!
ホント、知らない事っていっぱいあります。改めて再認識させられました。