回想法

10代20代の頃には、「あの頃は楽しかったなあ」なんて思い出話をする事は無かったですよね。歳が増すにつれて「昔はこんな遊びをして楽しかったなあ」と思い返す事が多くなっていませんか。多分それは、経験を通して仕事や生活に役立てる記憶から昔の経験を役立てる事のない記憶に変貌し「思い出」と変わっていっているからだと、私は考えます。

歳が増すにつれ、親しくしていた人との別離や、親の看取りと、自分を知ってくれている人が少なくなり、寂しさを感じる機会が多くなります。

そんな高齢者の心理を理解し、昔話を傾聴し「楽しい懐かしい」との思いを蘇らせる事で精神状態を安定させる心理療法を回想法といいます。

色々な認知症のお薬を飲ませるより、親との昔話に花を咲かせる時間が大切なのかもしれません。


今までもこれからも皆様の
 身体とこころの安心をお届けすることが私たちの願いです

愛のき訪問看護ステーション
愛の家 (デイサービス)
愛のき (福祉用具)
愛のきケアプランセンター(居宅介護支援事業所)