サントリー一万人の第九
今年は、例年になく暑い日が続きましたが、やっと寒くなってきました。毎年12月大阪城ホールで一万人の第九が開催されているのをご存じですか?一万人もの人々が、ドイツ語で(みな兄弟、この口づけを全世界に)と声を合わす感動、心から溢れる音楽の喜びたるや!
9月から12回のレッスン、佐渡練(指揮者佐渡裕氏の練習)に参加し12月の本番にのぞみます。4回目の参加は、ソプラノからアルトに転向し応募で当選し参加の運びとなりました。メロディーの違い、声が出にくいところからのスタートでしたが、毎回の練習と自己練習で、もう一息のところまできました。今から佐渡練、本番が楽しみです。
皆様、朝、夕の寒暖差が激しいので、くれぐれもご自愛ください。