梅雨型熱中症
梅雨に入りました。ジメジメと湿気が多く蒸し暑い、
雨の日が多く体調不良を感じる人も多いかと思います。
最近ニュースで「梅雨型熱中症」というワードを耳にしたのでお伝えします。
気温が真夏程高くない一方で、湿度が高い為かいた汗が蒸発しにくく体に熱が
こもりやすくなり、体が暑さに慣れていないこの時期に症状が進む熱中症です。
一般的な熱中症と大きな違いはないがじわじわ始まって進行する為本人も周囲も
気づくのが遅くなり、結果的に重症化を招くことがあります。
「梅雨型熱中症」にならない為の対策としては以下に心がけて下さい。
①室内で過ごす時はエアコン等を活用して室温は25度~28度、湿度は50%~60%を保つ
②脱水予防に1時間に1回等時間を決めて水分補給。
熱中症が疑われる場合には水分補給や体を冷やす等して20分位様子を見る。それでも
症状が改善しない場合は医療機関を受診して下さい。
雨の日が続きますがご自愛ください。
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