90歳何がめでたい

先日 90歳何がめでたい の映画を見に行きました。
リアル90歳の草笛光子さんが90歳の視点で現代の生き辛さを明確にかつ力強く表現されていて、とても元気をもらえた映画でした。
物語は断筆宣言をした主人公に執筆依頼をすることからはじまるのですが、一旦仕事を止めて 周りの友人も無くなりうつ状態になってましたが、書くことから 自分の感性を取り戻し、他界評価をもらうことで一回り逞しく生きていく姿は、人間いくつになっても 進化していくものなんだと感じました。
愛の家の利用者様の中にも、テレビ体操を見て、一緒に身体を動かさせる人や、周りの人をキズ勝手下さる人の姿をみていると、体は老化しても心は進化し、成熟していくものと感じました。
一歩一歩高齢者に向かっていく自分ですが、仕事を通して自分の感性を大切にしながら、周りからの影響を受け入れていきたいと思います。

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今までもこれからも皆様の

身体とこころの安心をお届けすることが私たちの願いです

愛のき訪問看護ステーション(訪問看護)

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