お皿・とっくり・お茶碗

研修のお話の中で、何度も聞くお話である。

お皿にお酒は入れられない。徳利にごはんは入れられない。お茶碗に料理はいれない。

仕事上、個別に考えることは何十年も訓練してきているので理解はできる。

私はお皿なのか、徳利なのか、お茶碗なんだろうか?

考え出すと混乱してくる。どれでもいいから、小さなお皿・徳利・お茶碗の大きさをどんどん大きくしていき、沢山のものを入れれる器でありたいと思う。

他にも、今いる場所で咲きなさい。がある。今いる場所で大輪の花を咲かせ、愛でていただける人になりたいと願い日々の精進を忘れないように自分に言い聞かせよう。

写真は80歳の私の母が、私の好きなカサブランカをベランダで丹精こめてさかせてくれた。親はありがたいものです。今も大事にしているつもりですが、今以上に大事にしていきたい。

親を大切にして誰も悪くは言わない。それは、育ててもらった感謝を示すものであり、誰一人親がいない人はないのです。帰宅したら「ありがとう」と心から語ろうと思います。

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