普段から出来る地震対策

今年で阪神大震災から29年経ちました。今年1月1日の能登半島地震が起き、今後40年以内に90%の確率で

南海トラフ地震が起きると言われています。

地震大国の日本ではいつ地震が起き大災害が発生するか分からない状況のため日頃から行える地震対策をお伝えします。

・家具が転倒しないよう壁などに固定する。

・寝室や子供部屋には出来るだけ家具を置かないようにする

・家具が倒れた時に出入口をふさがないように家具の向きや配置を工夫する

・窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る

・非常用持ち出しバッグの中身を定期的に補充、確認する

・別々の場所で地震に遭うことを想定して安否確認の方法や集合場所などを家族で話しあう

・災害伝言ダイヤルや災害用伝言版を体験利用しておく(毎月1・15日、8月30日~9月5日体験利用可能)

・自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを

入手し、避難場所や避難経路を確認しておく

・枕元に懐中電灯、スリッパ、ホイッスルを備えておく

いつ地震が起き大災害に対応できるように自分自身や家族を守るために対策をしっかり行っていきましょう。

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今までもこれからも皆様の

身体とこころの安心をお届けすることが私たちの願いです

愛のき訪問看護ステーション(訪問看護)

愛の家 (デイサービス) 愛のきケアプランセンター(居宅介護支援事業所)

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